2015年10月20日火曜日

JAPAN CUP OPEN RACE 2015 リベンジという挑戦

みなさまおはようございます。

今日は、米内選手と北見選手と3人で朝練の予定が朝5時半に起床時、長引く疲労でまともに歩けず、やむ無くパス。ムヤムヤして申し訳ない気持ちで朝を迎えた。


さて、昨年のFAD(ゴール後タイムアウト)により完走できずに、多くの声援の中涙をのんだ、JAPAN CUP OPEN RACE。

今年の俺は独りじゃない。全てのスキルを磨いてリベンジを誓った本大会。

実は密かに調整はしていた。
昨年、未完走ながらコースは自分向きだと感じていた。 でも、完走できてない以上ただの言い訳でしかない。この悔しさを吹き飛ばすべく、完走は間違いないからと、自分に言い聞かせ、、、優勝を狙いにいくことにした。

二戸監督には、来期戦うことになるだろうプロツアー選手相手にどこまで出来るか、リミッターを解除して、攻めてみろ!っとの指示が事前にあり、気持ちも高ぶって、走る前から目が血走ってしまう。
しかし、やりたい事と、実際出来ることは違う。今年の鈴鹿国際ロードレースで、それを痛感した。
最初からガンガンいって、周りの選手もスイッチが入り完全オーバーペースになり前半のふるい落としで敢えなく散った。

なので、それらを踏まえ、どうせサバイバルな展開になり、ゴールは少数でのバトルになることは予測していたので、それまで粘って、絞れてからリミッター解除することにした。レース前にこの事だけは守ろうと、自分に言い聞かせ、少数バトルになれば、自分は強い。自信を持って臨む。出場選手は格上の強豪がひしめくが、挑むところだ!!得意な展開に持ち込めば闘える、気合いでいくしかない。


スタートは2列目から、そろりとスタート。練習の成果もあってかスタートダッシュは全然キツく感じなかった。その後は無理に前に突っ込まず、周りの流れてるペースに脚を合わせて、抜き刺しせずに古賀志林道へ。マイペースと調子チェックがてら登る。1回目は息も乱れる事なくあっさりクリア。以外とあっという間!調子は悪くなさそう。しかし既に先頭付近は有力選手が多数はいっていて、誰が勝ってもおかしくない。このメンバーで毎周回古賀志に入れれば、勝負まで生き残ることが確実にできる!

一寸先は闇の、サバイバルレースなのに、妙な確証を持ち、マークして常にその選手達の近くで走る事にする。

下りはまず転けない事が大前提。案の定落車祭りになっていたようだ。
優勝候補とみていた、全日本TTチャンピオンも僕の前で、、、

まぁレースでは、日常茶飯事。見馴れたもんだ。回避も上手くなった。しかしこのスキルが非常に重要。巻き込まれて止まっただけでも、時としてレースを棒にふる事になる。

3周目だったか、チームメイト米内選手がホームストレート手前から逃げに出た!!

いい動きだった。自分は集団待機で、マイペース走法で古賀志を迎える事ができた。古賀志中腹で逃げていた米内選手を含む数名の逃げをキャッチ。ここも集団先頭の選手を目で追って、ペース合わせつつそのペースで一番楽な走り方に注力し極力、力を使わずに古賀志を登る。

4周目だったか、古賀志の下りで気配が薄くなった。後ろを振り返りと、ぱっと見た限り25名弱しかいない!
先頭集団は絞れたか!?残り3周!気合いでこの集団に着いてかねば。この中で更に絞れて、そのメンバーで勝負になると踏んだ。

実は逃げ集団だったとゴール後に知らされたが、古賀志の登りを常に5、6番手で通過していたので、気づいたら後ろの集団が居なかったので、先頭集団がバラけただけだと思っていた。しかし、妙にスピードは高かった感じはした。

1度下りで離されてしまったが、千切れたら後ろもいない!この時点で勝負が終わる!それだけは絶対にできない!そう思い、単独でトップチューブに座り、超クローチングスタイルでリミッター解除してトップギアを全開で回す!直線だったので、漕ぎまくった!なんとか追い付いたが集団は加速を続けていて、ペースが常に速く、後ろはかなりキツい。追い付いてからも、最後尾で何度も千切れそうになりながらも全力で踏んで、集団にぶら下がった!そこから約5分、ようやくペースが落ち着いた。なんとか耐え抜いた。せっせと回復に努めて、ゴール勝負に備えなければ。後ろを振り返ったが集団は気配なし。十数名しかこの先頭集団には居ない! 勝機はある!自分の得意なパターンに持ち込めた。しかしもう一難あるだろうから、先頭に出てもあまり牽かないようにして、積極的にローテションを促した。

残り2周。仕掛け始める選手が現れた!しかし、自分は乗っかるか、潰しに行くかどちらかしか、しないと決めて戦況を見極める。集団がペースアップしふるい落としがかかるが、自分は集中して着けたため、難なく集団内に残れた。

この調子で各個人が攻撃を仕掛けていけば、ラスト1周にみんな脚が削れて、自分の決定的な攻撃を撃てるチャンスは増える!そう思い備えた。今回はチームメイトは後退してしまい、2段体勢がひけない。自分の残りのバイタリティで強豪を相手しないといけない。ちなみにこの時点で実業団エリートクラスタの選手は3名。あとはプロツアー選手、しかも上位ゴールしている強豪ばかりしか残っていない。ツール・ド・沖縄210km王者、都道府県ロードチャンプ、現全日本TTチャンプ、国内選手勢の中では豪華なメンバーばかり。誰が勝ってもいおかしくない。相当熾烈な争いになることは予測できる!ここは自分の持ち味を150%発揮して得意なパターンで攻撃しないと勝ち目はない。

ゴール勝負を想定しながら走っていたら、あっと言う間に残り4km。

1名逃げきりを狙い、単独で飛び出していた。自分を含め集団は追撃開始。リミッタ解除の時が来た!ここからはローテションに積極的に参加し、全開でペースを上げに入る。田野町交差点付近で先頭に。ハイスピードをキープしたまま曲がり、登りでも上げていく、強豪ばかりだ。通用しないと思い目一杯のペースで牽いて交代。もう一度ペースを上げて数名で逃げようとしたが、下りで潰されて、さらに集団は更にペースアップ!これはもうスプリント勝負になる。自分にとって圧倒的に不利な展開に持ち込まれたが、戦わねばならぬ。既に数名しか残っていない、ゴールまで残り300m!

先頭はラストスパートで一気に加速!
ここは何とか着いていけたがもうぶら下がるので精一杯。
いよいよスプリントバトルが始まった。1漕ぎ踏み遅れて、離されてしまったが、以外に脚があり単独ではあったが、がっつりスプリント切れた。争ってるメンバーとの差は詰まらないまま6番手でフィニッシュ。

踏み遅れて離された差がそのままゴールラインのタイム差になったようだ、、、
タイミングさえ読めていれば争えたかもしれない。しかし、ゴールスプリントは極端に経験がなく、そこを制した経験もない。

スプリントの勝負勘、センスが欠けていた。全員脚は削れて居たので、勝機はあった。

でも展開的にはあともう一歩のところまでは持ってこれた。

リベンジの誓いはあと1歩で果たせ無かったが、最低絶対条件の完走は果たした。

応援に来てくれた、サポーター様方々、アドバイスをくれて、運転までしていただいた監督、ブログを見てくれている皆様。
やはりいい結果を残して、いい報告がしたい。その気持ちも強くあり、昨年からは考えられない程強くなり、最後まで勝負に絡む事ができました!

優勝は逃してしまって、申し訳ないですが、、、

暖かいご声援ありがとうございました

m(__)m

 リザルト
オープン2組目  6位。
10.3km×7周 72.1km

次戦は実業団エリートツアーになります、JBCF美浜クリテリウムに出場します。

今週の日曜日です。
自信もっていきます!
引き続き応援よろしくお願いいたしますm(__)m


0 件のコメント:

コメントを投稿