おはようございます。
未知は無知。それで当然。経験していない事は知るよしもない。
イメージは湧いてくるのではなく、イメージすること。
それが備えということだと。最近自分なりに理解したのだ。
単なる思い込みかもしれないが、自分はそう思う。
もうすぐ、ツール・ド・熊野だ。
それに向けて、イメージしながらトレーニング内容も考えながら走っていた。
が、、、まず、何のための練習で、この練習が何になるのか。
レースのどのシーンなのか、攻めるのか休めるのか。
ただただ体力を使うだけの練習だけではもはや、やってはいけないレベルに来てしまった。
レース強度はUCIのカテゴリーともなれば必然的に高い。
しかも3日間もあり、疲労もかなりする。ここは相手のレベルを抜きにしてみんな同じ。あのコースを走って疲れない奴などいないだろう。
だから練習も、今までは追い込みと感覚を高めるトレーニングを中心にやって来た。これからも、フィジカルを更に高める為に継続はしていく。
だが、、、それがレースのどの場面に有効なのかを考えてメニューを考えないと、練習の時点で無駄足ばかり使っていたらレースでもそんな走りをしてしまう。
ただでさえ、大集団の中で自分の走りをするのは上手く位置取り出来ないと困難だというのに。。。
だから、力を抜く練習。本当の意味での「楽」を身に付ける練習とイメージングを最近始めた。
キツいこと、常に負荷がかかっていて、それが練習だと思っていた、昨年の今頃。
でもレースも練習も、TTも。
常にキツい訳ではないし、必ず楽になる瞬間も楽をするチャンスもある。だから攻撃する脚、勝負する脚、粘る脚。
これを走りながら蓄えていける。
しかし、追い込み続けたり、レースのメイン集団のペースなんかでいっぱいいっぱいになってたら、攻撃も勝負も粘りも、ありゃしない。
だから、楽にクリアすることの重要性に気がついた、昨年のシーズン後半戦。
これは練習の時も常にイメージしてやるにこしたことはない。
強度を下げるのが、楽ではないし、練習をしないという意味でのサボるのが楽。というわけでもない。
自分の調子を走りながら知り、上げ下げのコンディションを調整するライド。
周りからみたらただゆっくり走ってるだけにしか見えないだろうが、初めてのコースでの試走みたいな感じで、、、
イメージを現実に照らし合わせる事。
これが凄く重要だと思うし、その時その時、自分が今何がどこまで出来るのか。
レースでいうと、動けるのか、動けないのか。
それを知るためのライディングが今のメインターゲットのトレーニングにした。
きっと周りにはフィジカルが足りないから強度を上げろとか、疲労を長引かないように調整して距離を乗れ!とか、このタイミングなら言われると思う。
確かにそれは、格上のレースに挑戦するには必要な事であるには違いない。
でもフィジカルは備えても、何がどう疲労なのか、どこがどう完璧なのか。
これが明確じゃないと、本当に準備万端ではないと思う今日この頃。
追い込み方やその手の練習は重ねてきたお陰である程度身についているから、自分でも、チームメイトとでもすぐできる。
でも自分を知るための練習とイメトレは自分でしかできない。
ただただ体力を使う訳ではない。
少し思考をかえて、まだまだ高みを目指します!
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