2025.2月16日
島裕介×丈青DUO ~Yusuke Shima Presents~
at Luru Hall.
お久しぶりの島さん、1年ぶりの丈青さんとの再開。
挨拶の後に、相変わらずね、変わってないなーと言われました。笑
はい!元気です。今日も。
なぜか不思議とお久しぶりな感じがしなかったのだが、たったの1年ぶり、、、そりゃ変わらないですよね!とか府に落ちて、足早にステージに向かいまして、島さんのサウンドチェック開始。
ご希望通りにマイクをセットさせて頂いて、ピアノもマイクのHAのゲイン決めて、リハーサルスタート。
4曲演奏頂いたところで、僕も手が止まりそろそろ仕上がってきたかな、と思い始めた頃、丈青さんよりサウンドはこの辺が心地よいから良いのでは?と言って頂けたので、GOサイン。あとは合わせやリハーサルに集中して頂く。
しかしやはり何か不思議な感覚。
久しぶりな気がしない。
丈青さんのピアノの音の中には沢山の味があって、色んな音楽をむさぼり食らうように聴く私には、飛んでくる音に、どこか懐かしさや、親しみやすさがあり、右手のメロディーロール等が好みの感じだったり、予想を裏切る奇抜な終り方だったり、結構リハから聴き入ってしまった。
でも僕も含め、観客の皆さんが聞き入ってると、ばれるんですよね、これが。それでまた違うミクスチャーを持ってきてくれて、雰囲気やテンポが上がってUPMixになったり、アンビエントな世界になっていったり、ホントに多彩でワクワクを貰えました。
久しぶりかも。この感じ。
島さんのトランペットもジワジワ混ざってくる感じが、あって2人のあわせ技が、耳を奪っていく。
しっかり、DUOの空気感でした。
お互いに、これが好きでね。って言うところや音で弾き合って、混じりあって。味が出てました。
夢中で喰らって、しっかりフェーダー握って、代わる代わるやってくるトランペットのサウンドに反応して、、、味がいいね!
なんて思ってたら、あっという間に演奏終わっちゃってしまいました。
うんちくや上手い下手関係なしに個性を感じること。
音を楽しむ上で非常に重要なことなんだなと、改めて思う日でした。
味わい深さ。
奏者の拘りや、人柄が溢れているホットなトコロ。聴きたいのはそこなんです。
痒いところかいてくれて気持ちいいんです。
じゃあその味を最大限に引き出す、お皿や食器が、いるよ!絶対!
とかいうのが、僕の拘りで、なんとかこの空間にいる1人でも多くの人にこの音この感じが届いて欲しいから、必要以上にシビアに音を決めていく。
正直、この道のベテランからすれば、当たり前すぎることだし、異常な事だと思われるか、そんなことかと思われてると思います。きっとそうだと僕は思っています。
でも僕にはそんなの関係ありません。
引き出し方もセンスというか味があるとおもうので、誰がやっても違う音になるのは面白さの部分でもあるので。
音楽は上手い下手で良し悪しが計れないのと同じで、マイクを向けるのも、基本的な事が完璧にできる事だけが重要ではない。
僕みたいに我流で順番も基本も、へったくれもない、癖だらけの突拍子もない奇天烈なやり方でも、拘りを突き通せば、知らない音が鳴るんだなと。
普通は使わないよ、そんなの!と言われてみるから使ってみたくなるのがマニアの性でそれが何故なのかも含めて知りたくなってしまう病気です。
それと普通はつかっていないなら、特別って事ですよね。形や音がどうであれ。それは新鮮だし、飽きない、タレない、古くならない。
味って、いいよね!
胸が熱くなったライブでした。
そして、血迷ったときも、自分を信じて拘る事を諦めない。
いつかそれは大きな力になり、ムーブメントになる。
そのときが来たら、最高に笑えるから。
そうなんじゃないの?少年。
と言ってくれた、気がしてます。
そうでなくても、笑
僕はそう受けとりました。
また近いうちにお会いできる日を楽しみにしています。
よし、また明日からも、相も変わらず、あーだのこーだのするぞー。
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